宮崎県立芸術劇場オルガン 組立の記録

1993年5月 〜 12月

未完成です、順次作成・充実させます。


準備作業
デザインや設計などの作業
裏 話
オルガン成立に至る話
その他
裏 話2
商業と楽器工芸と
裏話3
建築工事とオルガン組立

工房での仮組 1

工房での仮組 2

各部を製作して現場組立の準備をします。
現場作業
外郭筐体部組立
オルガンの骨組、外観となる部分の組立

内部組立1  内部組立2

内部組立3  内部組立4

内部組立5

メカニズム、送風系、パイプなどを取付ける作業  ただいま進行中
内部組立6 内部組立7
宮崎県立芸術劇場オルガニストの瀬戸山さんが撮影しておいてくださった画像です。
整音
4000本を越えるパイプ1本1本の音の調整作業 あまり画像が残っていませんでした。
その他
現場でのその他の記録
定点観測画像 客席後部からの定点観測写真です

 使用略語
HW  Hauptwerk 主鍵盤部  II 鍵盤
SW  Schwellwerk スェル鍵盤部  I 鍵盤
BW  Brustwerk ブルストヴェルク部  III鍵盤
Echo エコーヴェルク部  III鍵盤
Ped  ペダル鍵盤部

これらの画像は、当時当工房で組立に参加した 小泉 匡 君 が撮影したものです。
当時、私は作業のことで手一杯、頭も一杯、写真を撮る考えも余裕もありませんでした。 2002年になって、彼が写真を撮っていたことを思い出し、問合せたところ快く提供してくれました。
よくあの時に撮っておいてくれたと感謝しています。

内部組立6 と 内部組立7の画像は 宮崎県立芸術劇場オルガニスト瀬戸山 由香里さん提供です。


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